レイトン教授と超文明Aの遺産 感想
レイトン教授と超文明Aの遺産をクリアしました。
うーーーん。切ない。
レイトン教授が映画化されたときは、ちびっ子にまぎれて1人で映画館に行ったものです。
悪魔の箱を父親が買ってきて、それをプレイしてからずっとレイトン教授の虜。今まで全シリーズやって来ました。
最後の時間旅行の名作さを中学生のとき、長期休み明けに友達とぎゃーぎゃー語り合ったのが懐かしい。
それくらいリアルタイムでずっとレイトン教授シリーズが大好きでした。
じゃあなんで3年前のゲームを今さら、、?
ってなると思うのですが、
好きすぎて、シリーズが終わるのが辛すぎて、ずっと最後のこの超文明Aの遺産がプレイ出来ずにいました。
そして、、、
Nintendo Directがあるたびにレイトン教授の新作でないか夢に出るくらいずっと待ち望んでて、やっとやっとやっと!この間のレベル5のイベントでレイトン新作が発表されました!!!!!!
エルシャール・レイトンもルークも主人公じゃなさそうだけど、レイトン教授の世界観に触れられるだけでわたしは幸です。
っっってことで、ちょうど8月はレベル5の作品が半額になってたので、超文明Aの遺産やるの今じゃね?
って8月はコツコツプレイしてました。
そしてクリア。クリア時間は20時間くらい。
普通のゲームに比べたら短め?
でも、まだまだ全然やり込み要素があるからやって行こうとは思ってます。
とりあえずクリアしただけの感想。
切ねえええええ
Amazonとかのレビューで今までで一番ストーリーが微妙。伏線とか何にもなかった。
って言うのは聞いてて、実際最終章のときも、うーんこれ無理やり感動させようとしてるなあ、、設定に無理やり感があり過ぎるなあ、、とも思ってしまってたんだけど
そもそも設定として最初に発表された3作よりも過去の話として出すんだからまあ辻褄あわせたりするのも大変だし
わたしてきにはよくここまで頑張ったなあ、というのが最終的な感想かな。
レミは最初の3作にはいないから繋げるためにはどうやって最後いなくならせるんだろうとか、映画からずっと出てきてるデスコールとはどう決着つけるんだろうとか、ラスボスともどう決着つけるんだろうとか
いろんなことを考えていたけど、
あーなるほど、、ありきたりだけど一番ベストなまとめ方だなあ
と思いました。
要するにやっぱりレイトン教授シリーズ好きだなあ、、ってなった。笑
特に、最後に不思議な町につながる演出がすごくあつかった。これだけでシリーズのファンの心は持ってかれたよね。わかってらっしゃる。
ストーリーも切なかったし、レミとの別れも切なかったし、この大好きなレイトン教授とルークの冒険がもう見れないのも切ない。
ハッピーエンドって感じではなく、総じてなんだか切ない最後の物語でした。
でもこんな切なさも好きだなあ。
次回作のレディレイトンとってもとっても楽しみに、いまはやり込み要素をやってこうかなあ、、